アラフォー・アラフィフ世代のストレートアイロンを用いたヘアケア

なぜ、大人世代にアイロンが必要なの?

1. ドライヤーだけでは消えない「自由水」を飛ばす

ドライヤーで乾かした直後でも、髪には「自由水」という余分な水分が残りがち。これが残っていると、就寝時の摩擦でダメージを受けやすく、翌朝の広がり(ボサボサ)の原因になります。アイロンを通すことでこの水分を適切に飛ばし、髪を芯から整えることができます。

2. 「衣類のアイロンがけ」と同じ原理

髪も繊維質です。クリーニングの仕上げと同じように、熱で形を整えながらしっかり乾かすことで、キューティクルが引き締まります。結果として、乾燥や摩擦に負けない強い髪に仕上がるのです。


失敗しない!アイロン使いの3大ポイント

良かれと思ってやっていることがダメージに繋がらないよう、以下の3点に注意しましょう。

  • 「薄いパネル」でサッと通す 一度に挟む量(パネル)が厚いと、表面にしか熱が伝わりません。薄く取って、時間をかけずに「スッ」と通すのが、熱ダメージを抑える秘訣です。

  • 「頭を動かして」捻りを防ぐ 利き手や髪の長さによっては、毛先を抜く時に手首を捻ってしまいがち。この「捻り+熱」は痛みの原因に。無理に手で抜こうとせず、頭を左右に傾ける動きを合わせると、真っ直ぐ綺麗に抜けます。

  • 「角」を立てない 内巻きにしようとしてアイロンを強く傾けすぎると、プレートの角が当たってしまいます。これは「鉋(かんな)がけ」をしているのと同じで、キューティクルを削り取ってしまいます。角度は緩やかに保ちましょう。


まとめ:アイロンは最高のホームケア

正しく使えば、髪のコンディションは劇的に向上します。面が整うことでトリートメントの浸透や効果も感じやすくなり、憧れの美髪へ近づけます。

毎日のルーティンに「正しく、優しいアイロンがけ」をプラスして、ツヤのある毎日を過ごしませんか?